このCSS Niteが福井で開かれるきっかけになったのは、財団法人ふくい産業支援センターの「アップグレードふくい」だ。3年前に参加してからはごぶさたしていたが今でもしっかり続いている。3ヶ月前ほどにもらったメーリングリストをきっかけに、今回のセミナーイベントを知り参加した。福井県の財団法人であるふくい産業支援センターのおかげで、福井Webデザイナーは恵まれていると思う。今回の参加費も2,000円。それで13:00〜19:00までみっちりセッションを受講でき、かつ立食の交流会もある。しかも、コンテンツはCSS Niteだからだ。
今回は以下の目的で参加した。
1.Webデザイナーは何に困っているかを知る
2.RIAの将来動向を知る
3.上手なセミナーイベントの運営を学ぶ
ディスカッション&質疑応答の様子。左から、
サイバーガーデンの益子貴寛氏
r360studioの森和恵氏
アドビシステムズの西村真理子氏
セカンドファクトリーの新谷剛史氏
ビジネス・アーキテクツの森田雄氏
交流会の様子。上部中央の金髪エンジスーツが、
CSS Nite主宰の鷹野雅弘氏
インプットできたことは以下の通り。
1.Webデザイナーは何に困っているかを知る
デザイナーは描いたデザインをWebに表現することに集中していると思っていた。しかし、実際は今でもTableタグ整形でロジカルなことを気にしながらデザインしていることがあったり、CSSでもソースに手を入れながら細やかに位置調整していたりすることがあるとのこと。ナンセンスだと思った。
AdobeのCreative Suite 3(CS3)が大部分を解決しているとのことだったが、10万円もかかる高額なソフトウェアだ。プログラミングの世界ではオープンソースによる開発環境が整ってきているので、ひどくギャップを感じた。
2.RIAの将来動向を知る
数年前にJava Appletによるクライアント・サーバ型アプリケーションを開発したが、ブラウザのJava実行環境の方言で苦しんだ。その後Web型システムが花盛りになったものの、最近ではリッチなインタフェースや、ローカルPCのUSBデバイスハンドリングができるクライアントアプリケーションも作れるテクノロジーに回帰しようとしている。ソリューションとして期待されているのは以下の2つだと私は思っている。
■Adobe「AIR」
■Microsoft「Silverlight」
今日は両方の話を聞いて実演が見れて楽しめた。やはり、Adobe AIRに今のところは利があるようだ。マルチデバイスの開発環境として、PCにもケータイにもPDAにも対応しているからだ。SilverlightはまだPCのみにしか対応できていない。
3.上手なセミナーイベントの運営を学ぶ
CSS Nite主宰の鷹野さんはオーディエンスを楽しませるのがウマい。取り込もうと思ったハックは以下の通り。
- 質問を受けたら回答者は、まず質問を繰り返す
- 休憩時間は何時に再開するかディスプレイする
- 休憩時間にBGMやYouTubeを流す
- セッションごとにアンケート記入を促す
- アンケートに答えたらプレゼントを渡す
- 冊子に多くのメモ余白を作る
- 時間を守る、タイムキープする
- 体操をさせて、リフレッシュしてもらう
- 実演プレゼンではズームやマーキングをする
- 写真撮影のタイミングも設ける
さいごに、今回のイベントで、今後調べないといけないものやトライしてみるものを列挙しておく。
- Acid2 Testでどこまで開発が楽になる?
- Dreamweaverの環境設定はexportできる?
- Adobe CS3でPhotoShopをFlashに取り込んだ後、もとのソースを直すのはどっち?(つまり、リンクなのかコピーなのかということ)
- Adobe CS3はSmartyテンプレートを吐き出せる?
- RIA時代のモジュール分割はどこまでできる?
- ユーザエクスペリエンスを追求する
東京のは高いし人気で見れないセッションもいっぱいあったよ><
丁度富山に行こうかと思ってたから、
福井→富山 楽しそう♪
失礼しました(汗
福井なんて無いなあって思ってたんですよね。